バイクの上手な保管
バイクをしっかり保管したい・・・
バイクも四輪もできればガレージに入れて保管したい・・・と思う方が多いでしょう。
特にバイクは雨に濡れないようにしっかり保管したいと考えますが、ガレージを利用できる人は少なく、皆さんそれぞれ工夫してバイクを保管されているようです。
これからバイクを購入し大切にしっかりと保管していきたいという方へ、現在ガレージなしでバイクを工夫して保管している先輩たちがどのように保管しているのか、紹介します。
バイクカバーは必須
屋根がある場所、雨がかからないようなガレージ以外の場所があるという事ならいいのですが、屋根がない所での保管となればバイクカバーが必須です。
バイクカバーは質の高いものでも絶対に敗れないという事はないので、安いもので充分です。
ネットでも多数のバイクカバーが販売されていますが、安いバイクカバーなら送料込みで4000円くらいで購入できますので、バイクカバーは持っている方が何かと諜報します。
質がいいもの、というよりも撥水性がいいものを選ぶことがポイントです。
役立つ防水スプレー
靴や洋服などに撥水性を持たせたい時、防水スプレーを利用する方もいるかと思いますが、衣料用の防水スプレーはバイクカバーに活用できます。
バイクカバーの撥水性が落ちてきたな?水玉ができずだらだらと雨が流れ落ちるようになったなと感じたら、防水スプレーをたっぷり使用します。
数か月に1度利用すればいいのでうまく利用すればバイクカバーを長く利用でき、大切なバイクを守ることができます。
バイクへの影響を考慮し、バイクにかからないようにカバーしていない状態でスプレーしてからバイクにかけるようにしましょう。
バイクカバーがめくれないように、防犯以外にも活用可能なワイヤーロック
バイクの盗難が増加傾向にあるため、バイク店などでもしっかりとロックをかけることをすすめますが、ワイヤーロックは盗難防止のために役だちます。
複数のロックをかけることがバイクの盗難防止に役立つといわれていますが、フェンスなどに固定できるワイヤーロックはバイクカバーの捲れを防止する事もできますのでおススメです。
フェンス、柱などに固定するとき、バイクカバーをしてからロックするとめくれ防止になりますし、より厳重にロックできます。